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【初産無痛分娩レポート】約7時間で出産した感想とメリット&デメリット

初産ママが体験したリスク。無痛分娩リアルレポート

totoです。ブログをお読みいただきありがとうございます♡

今回は私が実際に産んでみて感じた痛みの度合い、無痛分娩のメリット・デメリットについて書いていきます。

痛みへの恐怖心が人一倍強かったので、妊娠してからは出産時の痛みをずっとネットで検索していました。

結果、散々迷いましたが無痛分娩にしてよかったです。

もし二人目を産むことがあればその時も無痛分娩を選ぶと思います。

この記事でわかること

・無痛分娩って本当に痛くないの?

・メリットとデメリットは?

・リスクはある?

結論:無痛分娩も痛い

「無痛」分娩とありますが、やはり痛みはありました。実際には和痛分娩というそうです。

完全に痛みを取り除いてしまうと、いきむタイミングがわからなくなりそれはそれで困ってしまうみたい。

私は計画無痛分娩だったので、入院してから陣痛促進剤を打ちました。

なので最初は普通に陣痛(生理痛の重い痛みが近い)の痛みに耐えながら、子宮口が開くのを待ちます。

途中で麻酔チューブを背中に入れ、痛みが強く我慢できないと伝えれば麻酔を入れてもらえました。

お産が近づくとともに痛みも強くなるので、その都度麻酔を足してもらいながらなんとか出産ができました。

痛いレベル(★1~★5)

腕に刺した点滴★★★★

→多分これが一番痛かった。手の甲に太めの針ぶさり。

陣痛促進剤入れ始め★★★

→まだ麻酔を入れていないので重い生理痛×3倍くらいの痛み。

麻酔チューブ

→局所麻酔は普通の注射と同じ。耐えられる。その後のチューブも麻酔効いているので痛みなし。

破水後★★★★

麻酔を入れていても痛い。重い生理痛×5倍くらいの痛み。

出産★★

→麻酔を追加してもらい痛みも落ち着いた。重い生理痛くらいの痛み。

無痛分娩とは?

無痛分娩とは、出産時の痛みを軽減するために麻酔を使用する方法です。この手法は、特に初めて出産を迎える方や、過去の出産経験が痛みによって厳しかったと感じた方にとって、一つの選択肢となっています。

無痛分娩にはいくつかの種類がありますが、一般的には「硬膜外麻酔」と呼ばれる方法がよく用いられます。この麻酔は、脊髄の周りに薬剤を注入することで、下半身を麻痺させる効果があります。そのため、出産の痛みを感じにくくなるのです。

無痛分娩は2種類

  1. 計画無痛分娩
  2. 無痛分娩

1の計画無痛分娩は、あらかじめ分娩日を決めて陣痛促進剤などを使ってお産を進めていく方法です。

2の無痛分娩は、自然にお産がきたのちに麻酔で痛みを和らげていく方法です。

私が出産した産院は1の計画無痛分娩しか選べませんでした。

病院選びの際にはどちらの方法で出産になるか、一度確認をおすすめします。

小さな病院では麻酔科医がおらず、産婦人科医の先生が麻酔も行っているため突発的なお産に対応しきれないケースもあるそうです。

無痛分娩のリスク

無痛分娩に限らず出産すること自体とてもリスクのあることですが、やはり無痛分娩だから起こりうるリスクも把握しておいたほうがいいですよね。

厚生労働省のHPにリスクについて書いてありました。

● 分娩に関すること
○ 赤ちゃんが産まれるまでの時間が長くなり、赤ちゃんが産まれる際、吸引や鉗子などの
器械を使う頻度が高くなります。
また、陣痛を促す薬(子宮収縮薬)を使う頻度が高くなります。
● 麻酔によっておこりうる症状
[一般的な症状]
○ 足の力が入りにくくなることがあります。
○ 血圧が下がることがあります。
○ 排尿感が弱くなることがあります。
○ 体温が上がることがあります。
[まれだが重い症状]
○ 予期せず、脊髄くも膜下腔に麻酔薬が入ってしまい、重症の場合は呼吸ができなくなっ
たり、意識を失ったりすることがあります。
○ 血液中の麻酔薬の濃度が高くなり、中毒症状がでることがあります。
○ 麻酔の針の影響で強い頭痛がおき、場合によっては、処置が必要になることがあります。
○ 硬膜外腔や脊髄くも膜下腔に血のかたまりや膿がたまり、手術が必要になることがあり
ます。

引用元:
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001089301.pdf
厚生労働省「無痛分娩」を考える妊婦さんとご家族の皆様へ より 

実際この中で私が経験したのが、

・吸引分娩

・血圧が下がる

・排尿感が弱くなる

・体温が上がる

でした。

詳しくは時系列レポ内に記載しますね。

無痛分娩のメリット・デメリット

実際に出産してみて感じたメリットとデメリットです。

メリット

・出産全体を通して我慢できる程度の痛み

・MAXの痛みを避けられる分、疲れが最小限で済む

・赤ちゃん出産直後もゆったりとした時間を過ごせる

・分娩後の縫合などが痛くない

・余力を残せる

デメリット

・血圧が下がり酸素マスクを何度か使用した

・熱がでてかなり寒かった

・排尿ができず看護師さんに導尿してもらった

・吸引分娩

私は無痛分娩のリスクにあるような麻酔の副作用が強くでました。

ですが元々「迷走神経反射」が起きやすく麻酔がなければとうに失神していたと思うので、私は無痛分娩にしてよかったと思っています。

無痛分娩の金額

私が無痛分娩にするか迷っていた理由のひとつに「お金」があります。

産院のHPをみても具体的な金額が載っていなかったので、ブログで金額を出している人の記事を読み漁っていました。

無痛分娩にかかる費用は病院でかなり差があるようですが、私がかかった費用は平日5日間の入院で合計805,370円でした。

詳細はこちらの記事にまとめています↓

(準備中)

無痛分娩体験談

ここからは出産の流れを書いていきます。

38週の検診で胎児の発育停止疑惑が出たため、39週0日での計画出産となりました。

出産当日の流れ

【8:30】病院到着&受付

・病室に案内され、荷物を置いてすぐに分娩室へ移動

【8:40】着替え

・分娩室へは陣痛バッグのみ持ち込み、着替えと血圧モニターなどの装着

・夫にも付き添いで来てもらいましたがあっけなく帰されました(笑)

・個人産院だったので、ここまでは夜勤の方の対応でした。

【9:05】担当助産師さんと挨拶

・担当の助産師さんが分娩室に来て挨拶をしてくれました。

・おおまかな流れの説明と身の回りの整理

【9:20】先生の内診

・子宮口がどの程度開いているかの確認

→開き具合によってバルーンか点滴での促進剤か決めます。

→3センチ弱だったので点滴で陣痛促進剤を入れていくことに決定

【9:40】促進剤投与開始

・腕に太めの点滴を刺し、促進剤の投与開始

【10:00】麻酔チューブ入れる

少しずつ生理痛のような痛みがでてきました。

→下腹部と腰のあたりが痛かったです。

・お腹の張りが結構あり今日中に産まれるかもしれないと告げられます。

・先生に麻酔のチューブを入れてもらいます。

→最初に局所麻酔をしてその後にチューブをいれていくのですが、チューブをいれるのは麻酔が効いているので痛みはなく若干の違和感だけでした。

・その後麻酔テスト

→このテストの最中にお腹の赤ちゃんの心拍が下がり、酸素マスクをつけることに。

→痛みが強くなり迷走神経反射が少しでた感じでした。

【13:10】お昼ごはん

・落ち着いてきたので、ゆっくりお昼タイム

・まだ感覚があったので、車椅子でお手洗いにも行きました。

【13:40】人口破水

・子宮口4センチになったので人口破水をしました。「バチン」という音でそのあと温かいなにかが流れる感覚…。

・その後抗生剤を飲み、麻酔を追加してもらいました。

【15:00】麻酔副作用がでる

・赤ちゃんがおりてくるようにベッドの上でゴロゴロするよう指示

熱が38度で手足がブルブル震えるほど寒気がありました。

→カイロをもらったり毛布をかけてもらったりしながら、暖を取ります。

・下半身の感覚がほぼないので導尿をしてもらいました。

【16:00】そろそろです

・子宮口6センチになり、もう間もなく産まれるのでご家族に連絡してくださいと言われる

【16:45】あと少し

・子宮口8センチとなり、ご主人はまだ?と若干急かされます(笑)

【17:00】夫到着&お産

・子宮口10センチ全開になり、バタバタとお産準備に入ります。

・ここで担当の助産師さんから夜勤の助産師さんにバトンタッチ。(夜勤の助産師さん大ベテランさんでした)

体勢を整えていきむ練習

→ここまでくると正直普通に痛い。

・助産師さんから「全開になっているからこのまま痛み我慢して産む?それとも麻酔続ける?」と選択を迫られました。

→とはいえほぼ助産師さんの言いなりで、麻酔追加なしで産むことに。

・いきむもののなかなか出てこないので、先生から吸引分娩の提案がありました。

→赤ちゃんも苦しそうだったので吸引分娩でお願いし、会陰切開しながら無事に誕生!2250gの女の子です♡

・お腹の中で過短臍帯(へその緒が短いことをさすようです)で、なかなか出てこられなかったと説明がありました。

【17:40】縫合

・赤ちゃんをカンガルーケアしている最中、先生は会陰切開の部分を縫合

麻酔が効いているので全く痛みはありませんでした。

【18:00】家族時間

・産まれてきた赤ちゃんの計測などが一通り終わり、ゆったり家族時間。

・夫はタオルにくるまった我が子を抱き、愛おしそうに見つめていました。

私も麻酔のおかげで痛みも少なく、スマホで動画を撮ったりする余裕がありました。

【19:00】病室へ戻る

・面会終了の時間になったので、夫はここで帰宅。

・私は部屋に戻って夕食と、両親も心配していたのでテレビ電話で出産の報告をしました。

初産にしてはとってもスムーズなお産と言われました。

もともと水曜日が休診日で、もし2日かかりになったらということで月曜日からの入院でしたが、当日に産まれてきたので金曜日には退院となりました。

産後の入院生活

出産したあとは麻酔が切れたあとが苦痛でした。

痛くなったら飲んでねと痛み止めをもらっていたのですが、出産日の夜は痛みと興奮状態で一睡もできませんでした。

出産がコロナ禍ということもあり、当初から個室を希望していたのですがこれは大正解でした。

大部屋のほうではひっきりなしに赤ちゃんが泣いていたり、夜間授乳で人が出入りしたりと物音だけでも結構ストレスになりそうです。

本来は出産翌日から母子同室スタートだったのですが、お産のときの大ベテラン助産師さんが「休めるときに休みな」といって預かってくれて、2日目の午前は寝かせてくれました。

2日目の午後からおむつ替えや着替え、母乳の飲ませ方、ミルクの作り方など一通りの指導がありました。

3日目の午前、シャワーを浴びにいくため娘をナースセンターに預け帰ってくるとあとでお部屋まで連れていきますとのこと。

どうやら高ビリルビン血症という黄疸が強く出る状態になっているようで、先生に診てもらっているということでした。

結果娘はレーザー治療を受けることになり、3日目と4日目のお昼すぎまで一人入院生活を送ることに…。

時間を持て余していたので先輩ママや友人たちに出産報告をしたり、通販サイトで抱っこ紐を購入していました。

個室だったので好きなときに寝れましたし、テレビを見たり、テレビ電話も好きなタイミングでできたので精神的にはストレスフリーな入院生活でした。

まとめ:無痛分娩を迷っているプレママさんへ

無痛分娩に関してはまだまだ情報も少ないですし、周りに無痛分娩で出産した人も少ないですよね。

(無痛分娩で産みたいけどできる産院が近くにないという方もいるかと思います。)

普通分娩にしろ無痛分娩にしろ、命をかけて産むということには代わりはないです。

その上で少しでも産後のダメージを少なくしたい、産まれる瞬間をゆったりとした気持ちで迎えたいと思っている方には無痛分娩をおすすめしたいです。

私自身は麻酔の副作用で少し怖い思いもしましたが、それを超えるメリットがありました。

まとめ

・「無痛」分娩といえど多少の痛みはあるが、生理痛程度で済む

・産院によって無痛分娩の対応の仕方があるので事前に調べておく

赤ちゃんが産まれてくる瞬間もその後もゆったりとした気持ちで迎えられる

  • この記事を書いた人

こだわり子

納得するまで迷いたい!こだわり強め30代ワーママです。 ネットでの情報収集とお店で比較検討するのが大好き。 ポイ活が趣味な夫とイヤイヤ炸裂中の娘(2022年生)との3人家族。

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